現代タイを舞台に繰り広げられるアクション・コメディ。タイと日本の初の合作映画。監督・脚本はタイで活躍するタワン・チャンティマーで、本作が日本初紹介となる。製作はタイで映画製作にも参加する唐崎正臣、エグゼクティヴ・プロデューサーは本作は製作したアム アソシエイツ代表のメディア・プロデューサー、高野育郎。音楽はタイ人の人気グループ“カラワン”のリーダー、スラチャイ・ジャンティマトーンで、脇役で出演もしている。出演はタイのトップ俳優リキット・エックモンコン、日本のバンド“エレクトリック・グラスバルーン”のヴォーカリストで俳優の杉浦英治、実際にタイ北部山間部に住むアカ族出身である少女マリア・サマー、タイの人気タレントのアンカナ・ティムデーのほか、パントマイマーとして活躍し、「ワールド アパートメント ホラー」などの映画出演もある中村有志が悪役で登場。